院長・スタッフ紹介｜神戸市垂水区で歯科をお探しの方はむらいデンタルクリニックまで
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DOCTOR
院長紹介
むらいデンタルクリニック 院長
村井 哲朗 むらい てつろう
地域の皆さんが
気軽に通院できる
歯科医院をめざします
はじめまして。【むらいデンタルクリニック】
院長の村井 哲朗です。
歯科医師である父の背中を見て私も歯科医師となり、経験を重ねてきました。その中で、歯を削って詰め物・被せ物をしても状態が悪くなるケースを多く見てきました。
やはり、生まれ持った歯に勝るものはありません。そのため、当院では「できる限り歯を残す」方針で治療を行っています。診療ではインフォームドコンセントを重要視し、患者さんへの丁寧な説明と対話を心がけます。お子さんが小さいうちから定期的に歯科医院に通院し、お口の中の環境を整える習慣が将来のお口のトラブルを予防します。
皆さんの歯科医院に対するハードルを下げ、気軽に訪れられる場となることが理想です。お困りのこと、気になることがありましたらご相談ください。
経歴
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2004年
大阪歯科大学 卒業
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2019年6月
むらいデンタルクリニック 開院
Q&A
Q1 お子さんが来院されたときに気をつけていることは？
大人でも「歯医者は痛い・怖い」というイメージを持っている人は多いと思います。怖いから、嫌いだからとクリニックに行かなかった結果、ひどいむし歯になっていたというケースは実際よくあります。今来院してくれたお子さんがクリニックに痛い・怖いというイメージを持ってしまうと、大人になっても歯科医院が嫌いのままになってしまうこともあるかと思います。そのため、クリニックに不安を抱えているような小さなお子さんが来院された際はいきなり治療を開始せずに、まずはクリニックの雰囲気に慣れてもらう。来てくれたら、まずはそのことを褒めてあげる。時には何度も通っていただいて、一人で診療室に入れるようになってから治療を始めます。そうすることで通院や治療への不安を減らし、怖い場所に行くのではなく、遊びに来るような気軽な感覚で来院してもらえるように努めています。Q2 診療していくうえで心がけていることはありますか？
インフォームドコンセントを徹底すること。なるべく削らない、抜かない治療を心がけること。ほぼすべての治療を保険診療で行うことです。患者さんには現在の口腔内の状況、治療の選択肢、それぞれの治療費などについてすべて説明しています。そして必ず患者さんと相談して治療計画を決定します。クリニックに苦手意識がある患者さんであれば、大きな治療を行う前に、小さなところから治療を開始して慣れてもらったり、逆に素早く治療を終えたいと希望があれば一番大変な治療から始めることもあります。一人ひとりの患者さんの事情に合わせて治療を行う事を心がけています。Q3 患者さんとのエピソードで印象に残っていることは？
開業してから、おかげさまで患者さんとは非常に良好な関係を築けていると思います。何よりも印象的なのは、クリニックの前を通りがかった患者さんがガラス越しに私を見つけると手を振ってくれること。歯科医師と患者さんという関係に留まらないものが築けているのかな、と実感します。患者さんの中には「通りがかったから次回の予約をさせてほしい」というように気軽に立ち寄ってくれる人もいます。地元の人がフレンドリーにアットホームに接してくださるからこそ、クリニック全体でも接遇にきちんと気を配り、患者さんを不快にさせないように研修や講習なども行い教育を徹底しています。
